Quneitra クネイトラ-ゴラン高原
Feb.2004
ゴラン高原に位置するクネイトラ県の県庁所在地クネイトラ、1967年の第3次中東戦争の際、イスラエルが攻めて来たため、シリア軍が退却する際、町を破壊。現在でもそのままの状態で保存されている。壁にはそのときの銃痕が生々しく残る。
この町外れが、国連監視地帯、実質国境となっている。有刺鉄線を螺旋状に巻いた境界の外側には朽ちた自動車が放置されていた。その向こうには果樹だろう畑が広がり車が走っているのが容易に見通せる。
道路沿いに付設された有刺鉄線に沿って視線を変えると、国連旗がはためくゲイトらしき施設が見え、時折走り去る国連の車が吸い込まれていく。その畑のさらに向こう側には丘があり、イスラエルのレーダーサイトがこちらを睨んでいる。
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| Qunetra City | Golan Hights 1 | Golan Hights 2 | Golan Highs 3 |
Old Quneitra
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Old Quneitraと監視地区
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Quneitraからイスラエルを見る。
ゴラン高原における自衛隊の活動(UNDOF)
1996年からゴラン高原へ自衛隊がUNDOF(国連兵力引き離し監視隊)の一員として2名が司令部へ、43名が輸送部隊として派遣されている。輸送の本部はイスラエル側ジウアニ宿営地に本部を置き、司令部はシリア側ファウアール宿営地に本部を置いている。また、 イスラエル及びシリアへ連絡調整要員として内閣府から2-3名を派遣している。彼らは6ヶ月ごとに交代している。
2004年の3月にクネイトラの国連漢詩地区(旧クネイトラ)へ入ったときにゲートで自衛隊員の敬礼を受けた。何らかの連絡が入っていたのだろう、至って平和的な雰囲気だった。
もう一つ思い出すのが1998年暮れのダマスカスでの日本人会忘年会でのこと、ゴラン高原からダマスカスまでこのために出向いてきていた。部隊長より自衛隊のゴラン高原における活動の紹介があり、その後、余興を見せていただいた。彼らの多芸には目を見張るばかりであった。













